日本学術会議が頭悪い発言をしている件

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日本学術会議 – Wikipedia
がとても頭の悪い発言をしています。

読売のニュースなのですが、
卒業後数年は新卒扱いに…日本学術会議提言へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
とのこと。

色々突っ込みたいのですが、「新卒扱い」の点にのみ考えてみます。

この場合の「数年」を仮に3年とし、
多少の増減はあっても毎年10万人の進路未定が居るとすると、
単純に考えて、この制度が3年続いた時の大卒進路未確定者は
10万人 x 3年 = 30万人
となるわけです。

また、全国の大学生の数は、およそ285万人です。(平成21年度学校基本調査速報による)
留年や中退も居るでしょうから、概算でしかなくなりますが、単純に1/4にします。
4回生の数は
285万人 / 4年 = 71万人

この中から10万人が進路未定とするので、
これらから導き出されるのは
10万人 / 71万人 = 約15%
「現在、およそ15%の学生が進路未定」
ということ。

さて、最初に導き出した、この制度が3年続いた時の大卒進路未確定者は30万人です。
仮に毎年61万人の進路確定者があったとすると、
3年後の4回生の進路確定になるであろう割合は、
61万人 / 101万人 = 約60%

つまり、40%の人は進路未確定となります。
5人に2人は進路が決まりません。
今よりとても酷いことになります。

就労率を上げるためにやることは採用を増やすなどの色々な手があると思います。
こんな、新卒の期間を延ばすという、意味が分からないことではないはずです。

最後に彼らの本来の目的は下記の通り。

科学者の内外に対する代表機関であり、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的とする(日本学術会議法第2条)。
Wikipediaより引用

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